【イベント・銀座】「書道Bar」がラスト開催！

書道Barとは？

「書道」って、大人になってからやる機会ないですよね。でも、憧れる、その世界。
たまには、なんとなく、筆を持って書道なんぞしたい気持ちになる秋の空。
でも、わざわざ道具買い集めるのも面倒だし、書道教室まで行くのも躊躇しちゃう。
そんな大人のために企画されたのが、「書道Bar」なのです!!

一心不乱に好きな文字を。はたまた、お題（大喜利）にチャレンジしながら、ワイワイ書道。お酒とともに、ほろ酔い書道…。
過去２回開催されていますが、「久しぶりに筆持った！実際に書き始めたら、止まらない！」と大好評のイベントです。

大人の秘密基地「SNACK」主催イベント (なんと、最終回)

「書道bar」の企画・主催は、銀座のコワーキングスペース「SNACK（スナック）」。

「本気で働き、本気で遊ぶ」をコンセプトに掲げ、銀座の秘密基地としてフリーランスや起業家などに人気だった「SNACK」ですが、2018年10月31日をもって、惜しまれながらも閉店が予定されています。

実は、UZUZU編集部も2018年9月まで、SNACK（スナック）をオフィスとして利用していました。個性的な運営スタッフ、オモシロく怪しいイベントが開催されるSNACKは、ワクワクするサービスを作っていくUZUZUとしても、とっても気に入っていたコワーキングでした。今回、急に閉店することになってしまい、本当に残念です。

今回の「書道bar」は、銀座で伝説のコワーキングスペース「SNACK（スナック）」へ遊びにいける最後の機会でもあります。
これは逃せません。UZUZU編集部メンバーももちろん、参加するつもりです！

美人書道家 紅舟先生と書道を楽しむ夜

講師をしてくださるのは、なんと書道家の紅舟(こうしゅう)先生。

【生きた線を書く書道家】として活躍中の女性書道家です。勢いと力強い文字を強みに、店舗看板の筆文字デザインや書道パフォーマンス、大人の書道教室などを手掛けています。
最近の実績の例としては、くまモングッズシリーズの商品デザインや、新浦安駅アトレの中にある【新助】の海鮮居酒屋さんの看板、最近では鎌倉にある見桃寺の御朱印のデザインも担当しています。

紅舟さんは、小学生の時に学校で開かれる書道大会での出来事をきっかけに書道への道に進んだそうです。子供連れで参加される方は、そんな紅舟さんのエピソードも直接聞ける素晴らしいチャンスになりますよ！
参考 　https://blog.sessiion.com/creator_file/koshu

書道家　紅舟先生のプロフィール

8歳より初めて筆を持ち、書道を始めて18年目。（2018年現在）
歳を重ねるごとに書に対する関心が深くなり、より専門的な知識、高度な技術を習得するため、昭和女子大学人間文化学部似日本語日本文学科に進学し、書写・書道教諭の資格を取得。書道部に所属し主将を務める。日本を代表する書展のひとつである『毎日書道展 入賞』『毎日女流書展 秀作賞』『高野山競書大会 特選』他、数々の賞を受賞。2011年正師範免許状取得
同年より広告に使用される書道に興味を持ち、筆文字の受注制作を始める。
関東を中心に、父の出身地である熊本、福岡、母の出身地である静岡でも活動中。

イベント概要・申し込み方法

■イベント名：　書道バーtheLast
■主催：銀座コワーキングカフェ the SNACK
■日時：10月30日(火)　20時30分〜
■場所：東京都中央区銀座7ー5ー4 毛利ビル2F　コワーキング スペースSNACK
■料金：大人 3500円/2drink付、子供 1500円/ソフトドリンク1付
■最小催行人数：8人　　(定員 12名まで)
■持ち物：
※当日は半紙・墨汁など必要なものはご用意いたします。持ち込みももちろん可能となっております。
※汚れてもいい格好でお越しください。

お申込みは、上記ボタンよりFacebookイベントページにて。
または、UZUZU編集部へメールしてください。
※参加申し込みは、10月28日(月)までにお願いします。