【ワークショップ】三角の組み合わせが楽しい！パッチワークで作るカードケース

練馬区立美術館にて、素敵な手芸のワークショップが開催されます。なみ縫いが出来るお子さんなら、親子での参加も可能です。
講師は、グラフィックデザイナー・橘川幹子さんとバッグデザイナー・本城能子さんのユニット「サンカクキルト」。
ストライプやドット、チェックなどの布を選んで組みわせ、これからの季節にぴったりのポケット付きカードケースを作ります。パッチワークはじめての人も歓迎のワークショップです。

美術館の手芸ワークショップ「四季のみじたくシリーズ」

11月18日(日)に開催される「冬のみじたく　パッチワークで作るカードケース」は、練馬区立美術館が定期開催するワークショップシリーズ「四季のみじたくシリーズ」の企画。

毎回、手芸や手仕事を手がける作家さんをゲスト講師に迎えて、次の季節を考え楽しみながら、生活に寄り添ったものをつくるワークショップが開催されています。

今回の講師は、手芸書などのグラフィックデザインを手掛ける橘川幹子さんと、バッグデザイナーの本城能子さんのユニット「サンカクキルト」。
三角形の布を組み合わせたパッチワークキルトの作品をメインに制作しています。

三角の組み合わせが面白い！パッチワーク・キルト

ワークショップでは、三角形の布を自分で選び、組み合わせて、パッチワークのカードケースを作ります。手芸なんて、長いことご無沙汰・・・そんな人でも大丈夫。なみ縫いさえできれば、おしゃれなパッチークのカードケースが出来るそうです。とっても手軽に参加できますね。
この機会に、パッチワーク・キルトを作る楽しさ、体験してみませんか？

ワークショップ開催概要

日　時　　11月18日（日）午後2時～午後5時
会　場　　練馬区立美術館　創作室
参加費　　800円（材料費）
講　師　　サンカクキルト
対　象　　なみ縫いのできる小学4年生～大人
持ち物　　裁縫道具
　　　　（使い慣れたものをお持ちの方。美術館でもご用意します。）　　
定　員　　16名（事前申込・抽選）

申込締切 11月2日（金）必着