2018年12月5日 text by:黄野いづみ
【アートな年賀状を作ろう!】子どもの成長を感じる足形アート
年賀状作りに、子供と作る「 足形アート 」のアイデアをご紹介します!子どもの写真で成長を伝えるのも良いですが、2019年はちょっと変わったアートな年賀状を用意してみてはいかがでしょうか?
親子で一緒に、楽しみながら年賀状制作を
子どもが生まれたら、小さな手や足の形を記念に残したいという方も多いですよね。
シンプルな手形や足形も思い出になりますが、イラストなどを描き加えればとってもお洒落なアート作品に変身!額に入れて飾るのも素敵です。
そして今回おすすめしたいのが、足形アートによるオリジナル年賀状。2019年は亥年なので、お子様の足形に少し手を加えてイノシシを描いてみましょう。
用意するもの
1.手形スタンプ(専用インキ&スタンプ台)※なければ絵の具でもOK
2.マーカーや色鉛筆
3.画用紙
4.年賀状
作り方
1.画用紙に足形をとります。年賀状に直接スタンプしても良いのですが、何枚も作るのは大変ですし、失敗する可能性もあるので、画用紙に足形スタンプを押してみましょう。
2.スタンプが乾いたら、イラストを追加してみましょう。どんなイノシシができるかな。
3.文字が書けるお子様であれば、「あけましておめでとうございます」などの文章も入れてみましょう。
4. 描いたらスキャンして年賀状に印刷しましょう。スキャンが難しいという方は、イラストの周りを切り取って、年賀状に貼ってもOK。
5.オリジナル年賀状が完成です。
まとめ
イラストのほか、折り紙を貼ったり、兄弟姉妹の足形を並べたり、アレンジも自由。子どもの成長を残せるアートな年賀状で、新年のご挨拶はいかがでしょうか。
ライター 黄野いづみ
10年間の出版社勤務を経て独立。「子どもの輝く未来のために、子どもの心を育み親子でHAPPYに!」をコンセプトに、遊びの提案、豊かな感性や表現力、発信力の育成、子どもの心を育むコミュニティ運営などを展開中。ママそらディレクター、ピープルビヨンド(株) 取締役。2010年生まれの男の子&2016年生まれの男の子、二児の母。
http://mamasola.net/