グランピングやボルダリングもある!話題の温浴施設「おふろcafé bivouac」(おふろカフェ ビバーク)

親子体験

2019年2月15日 text by:UZUZU編集部

グランピングやボルダリングもある!話題の温浴施設「おふろcafé bivouac」(おふろカフェ ビバーク)

銭湯とカフェを合わせたサービスが人気の「おふろcafé」。お風呂はもちろん、おしゃれな雰囲気のカフェスペース、約15,000冊の漫画や雑誌が読み放題、23時間営業で朝までの滞在も可能、と充実のサービスが話題です。今回はそんな「おふろcafé」の中でも特に家族にオススメ!埼玉県・熊谷市の「おふろcafé bivouac」(おふろカフェ ビバーク)をご紹介します。体の疲れを癒しつつ、子供たちをめいいっぱい遊ばせてあげられますよ!

遊べるお風呂!「おふろcafé bivouac(おふろカフェ ビバーク)」

「おふろcafé bivouac」(おふろカフェ ビバーク)は、「おふろcafé」にアウトドアのわくわく感をプラスした、「遊べる」お風呂!

テントや暖炉、ハンモックなどが設置され、まるでグランピングをしているかのような気分の中で、おふろやカフェ、お食事などを楽しめます。23時間営業で朝まで滞在することも可能です。

自由に遊べるキッズパーク

2階にはキッズパークがあり、巨大なボールプールやキッズボルダリングなどで全身を使って思いっきり遊ぶことができます。
小さなテントや小屋などもあり、秘密基地のようでワクワクします。

近くには絵本がずらりと並んだ本棚と大きなクッションソファーも用意されているので、のんびり休憩することもできますよ。

本格的なボルダリング体験

館内にはなんと高さ5mの本格的なボルダリング壁も!こちらは20分500円で利用できます。
ボルダリングは、意外と子供の方が登れちゃうなんてこともあるので、家族で体験すると盛り上がりそうです。

定期的にボルダリングイベントも開催しているそうです。
詳しいスケジュールにつきましては、公式ページのイベントカレンダーをご確認ください。

漫画や雑誌が読み放題

休息スペースの本棚には漫画、雑誌、書籍が15,000冊以上並び、ソファーやハンモック、テントの中などお気に入りの場所で読むことができます。

普段読まない本に挑戦してみたり、旅行雑誌を読みながら次のお出かけ先を相談したりするのも良いかもしれませんね!

ゆったりくつろげるお風呂

「おふろcafé bivouac」(おふろカフェ ビバーク)では湯治風呂(高濃度炭酸泉×ルフロ)や硫黄の湯、季節のおふろなど合計7種のおふろを楽しむことができます。季節のお風呂は、ヨモギの湯やドクダミの湯やミントの湯など一年を通して様々な変わり風呂になります。

なんと男湯、女湯ともに無料で泥パックの利用もできます!山形県西村山郡月布で採掘された土「モンモリロナイト」にはミネラルがたっぷり含まれており、肌に潤いをあたえるのだとか。

お腹が空いたらレストラン&カフェへ

お腹が空いたら館内のレストラン&カフェへ行きましょう。ハンバーグプレートやロースビーフプレートなどのがっつりしたご飯から、パフェやアイスなどのスイーツまで楽しめます!

館内にはコーヒーサーバーが設置されており、無料で挽きたてのコーヒーを何倍でも飲むことができます。コーヒーが苦手な方には、ダイエット効果のあるレモン水も用意されています。

23時間営業で朝まで滞在も可能

フリータイム料金と深夜追加料金で朝の9:00まで館内に滞在することも可能です。館内の共有スペース、スリーピングロッジ(仮眠室)、リクライニングソファなどを利用できます。

1人ずつ区切られた「仮眠ブース」のご利用を希望する場合は予約が必要ですので、宿泊される場合はお早めに!

まとめ

いかがでしょうか。子供たちと思いっきり遊びつつ、温泉やカフェスペースでゆったりできる「おふろcafé bivouac」(おふろカフェ ビバーク)は家族で楽しめるおすすめスポットです。
みなさんも次の休日は「おふろcafé bivouac」(おふろカフェ ビバーク)で素敵なリラックスタイムを過ごしてみてください。


おふろcafé bivouac(おふろカフェビバーク)

場所:埼玉県熊谷市久保島939
アクセス: JR高崎線「籠原駅」から徒歩約20分 。または「熊谷駅」からバスに乗車し約35分。「高柳バス停」で下車し徒歩約5分
時間:10:00〜翌9:00
定休日:不定休

https://ofurocafe-bivouac.com/

UZUZU編集部

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