フレームに春の花々を閉じ込めよう！【簡単工作】

子どもが摘んだ花をどうする？！

春になると、しろつめくさ、ハルジオン、れんげなど、道端や公園の隅でひっそりと咲く雑草に出会います。子どもって、道端の花を摘むのが好きですよね。「ママ、持ってて～」と渡されて、その後、どうしよう……と思ったことはありませんか？

今日は、そんな、子どもが摘んだ花を使った春のアートをご紹介しましょう。

準備するもの

・好きな花（摘んで良い花かどうかは確認しましょう）
・厚めの画用紙
・OPPテープ
・カッターナイフ

春の花アートの作り方

１．花を用意します。道端や公園の雑草以外の花を使いたい場合（自宅のお庭に咲いている花など）は、摘んで良いか確認しましょう。

２．画用紙の内側をカッターナイフで切り抜いてフレームを作ります。

３．荷造り等に使うOPPテープを、画用紙の切り抜いた部分を覆うように全体に貼ります。（片側のみ）

４．花の水気をしっかり切ります。

５．画用紙のテープの部分に花を並べます。

６．並べ終わったら、上からOPPテープを貼ります。

７．完成！　フレームの中に、春の花を閉じ込めました。

まとめ

今回は、この季節にぴったりの簡単工作をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
お花摘みだけでも子ども達は十分満足しますが、その先の作品作りがあるともっと盛り上がるはず。GWのアクティビティとしてもおすすめです。
ぜひ、親子で春の工作をお楽しみください。